家電

ニトリ 昼に蓄電し夜自動点灯するソーラーライトケージ

「へぇ、こんなものがあるんだね!」と思わず感心するような日用雑貨・家電を次々に発売しているニトリ。

このたび、ニトリ公式通販サイト「ニトリネット」から発売されたのが、吊るして使える「ソーラーライトケージ」(1990円)です。

これは、日中ソーラーパネルに太陽光が当たると電気エネルギーに変換され、内蔵充電池に蓄電、夜になると充電された電気を使ってライト(電球型)が自動的に点灯する商品。

電球部分を囲むようなランタン型のデザインで、ソーラーパネルが搭載されている上部には持ち手もついており、「吊るす」「置く」2通りの使い方ができるようになっています。

本体サイズは、13×13×15.5cm(幅×奥行き×高さ)、重さは約130g。

電池はニッケル水素充電池単四形1本で、容量は1.2V/400mA、充電池寿命は約1~1年半とされています。

一見すると、レトロな印象を与えるランプのように見えるのですが、電球色はイエローで、5球のLED(明るさ12ルーメン)が明るく光り輝きます。

いわゆるモダンレトロな雰囲気のインテリアにマッチしそうなこの「ソーラーライトケージ」の設置場所は、南向きなど直射日光が当たるところ。

防滴試験合格品ですが、完全防水ではないので、雨による浸水や積雪のない場所、湿気の少ない場所での使用をニトリは勧めています。

実用性とデザイン性を兼ね備えた本商品の詳細は、ニトリネットの公式サイトでご覧ください。