最近広告などでよく目にするのが、「ファインバブルシャワーヘッド」です。
編集なしの動画で、どれくらい汚れが落ちるかを見せるCMがありますね。
あれを見ると、普通のシャワーとはパワーが全く違うことがよくわかります。
我が家でも少し前、浴室のシャワーヘッドをこのタイプのものに取り替えました。
実際に使ってみて、シャンプー後の髪の洗い上がりがかなりさっぱりするのを実感しています。
そんなファインバブルシャワーヘッドが、浄水器で有名な「クリンスイ」ブランドからも発売になりました。
三菱ケミカル・クリンスイとしては初となる浄水ウルトラファインブルシャワー「SM302」は、水道水に含まれる残留塩素を除去し、ウルトラファインバブルを発生させるシャワーヘッドです。
クリンスイ独自の散水板から約2900万個/mlの小さな泡が発生し、肌の汚れをすっきり落とすほか、内蔵した浄水カートリッジが髪のパサつきや肌トラブルの原因になるといわれている残留塩素を除去し、髪や肌を優しく守るとのこと。
長く浄水器を作ってきた中で培われた技術をフルに活用し、「塩素除去」をバブル発生と同時に実現している点が注目されます。
また、同社の「SY102」と比較して約38%の節水を実現、そのほか手元の一時止水ボタンで、流水のオン/オフができるので、さらに節水が可能ということです。
浄水ウルトラファインブルシャワー「SM302」の本体サイズは6.2×9.5×21.2cm(幅×奥行き×高さ)、重量は212g(満水時は310g)。
これに浄水カートリッジが1個付属、カートリッジの交換時期は約1カ月(1日12分使用時の目安)で、店頭予想価格は15000円前後とされています。
興味を持たれた方は、「クリンスイ」の製品情報をご覧ください。