家電

市販のカセットガスボンベだけで発電するインバーター発電機

いざ、という時のため常に備えておきたいのは、非常用食料や非常用トイレ・・・という常識は、もはや当たり前。

今はそこから更に一歩進み、停電時を想定して、当座の電力を確保するための「発電機」を準備しようという動きが活発化しています。

もちろん自治体などが用意するような、本格的な発電装置とは性質が異なる、あくまでもスマホやPCなどへの充電をメインにしたものですが、それがあるとないとでは、災害時のダメージが大きく変わってくるはずです。

私も手回し式の充電器なら持っています。

が、これですと充電できる時間はかなり限定されてしまうのが現実です。

そんな中、画期的な商品が企画開発され、その先行予約販売が先月から始まりました。

商品名は、カセットガス専用インバーター発電機「GV-9ig」。

ポンプや発電機などの販売を展開する「工進」が今回開発したのは、家庭用カセットガスのみで発電するインバーター発電機です。

通常の家庭用ポータブル発電機は、事前に充電しておく必要がありますが、本商品はその必要がありません。

JIA認証表示のある市販のカセットボンベ2本を本体内にセットすると、定格出力0.9kVA(900W)の正弦波を発生し、PC内蔵製品やマイコン制御の家電製品にも対応。

一般的な携帯電話なら60台分、ノートPCなら6台分を1時間で供給できる高出力を実現できるとのことです。

また、女性や年配の人でも持ち運びしやすいよう、ハンドルの形や長さにこだわったデザインもされているそうですよ。

本体サイズは43.5×25×41㎝(幅×奥行き×高さ)、重さは16.1kg、連続運転可能時間は1~2時間。

非常用電源としてはもちろん、アウトドアでなど、様々なシーンで活躍が期待される発電機です。

「GV-9ig」の販売期間は3月30日までで、税込み価格79800円、商品発送は4月末に予定されています。

気になった方は、「工進」の公式サイトかMakuakeの製品情報で詳細をご覧になってください。