この漫画を見て、このスポーツを始めた。
そんな作品は昔からいろいろありました。
わたし世代では「巨人の星」の野球、「アタックNo. 1」のバレーボール、「エースをねらえ!!」のテニスなどが代表的なものです。
実際私も「アタックNo. 1」に影響を受けて、中学時代しばらくバレー部にいたことがありました。(途中で挫折しましたが)
そしてバスケットボールといえば、直近では「黒子のバスケ」の名が上がると思いますが、これよりずっと前、多くの「バスケ大好き少年達」を生み出すきっかけになった作品が、井上雅彦氏作画の「SLAM DANK」です。
「SLAM DANK」は、1990年から1996年まで「週刊少年ジャンプ」に連載され、テレビアニメは1993年から1996年まで放送された、バスケット漫画の金字塔的存在の作品。
単行本は31巻発売されており、これまで累計発行部数が1億2000万部を超えるという、正にモンスター級の人気漫画でした。
物語の主人公は、神奈川県立湘北高校に入学した赤髪の少年・桜木花道。
彼がバスケットボールを通じて成長していく姿を軸に描かれた本作を読んで、「バスケがしたい!」という少年たちが続出しました。
バスケ愛好者の人口が急増し、花道が作品中で履いていた「エアジョーダン」をはじめとするバスケットシューズも大ヒット。
そういえば、年明け早々放送された「漫画総選挙」というテレビ番組では、「全世代対象」で「好きな漫画」のランキングが発表されていましたが、「SLAM DANK」は、1位の「ワンピース」2位の「鬼滅の刃」に続き、堂々の3位にランクインしていましたね。
それだけ幅広い世代の人たちから支持されていることの証でしょう。
さて、昨日突然この「SLAM DANK」が映画化されるという発表がありました。
現段階では、これが実写化なのか、それともアニメなのかについてはわかっていないようです。
ストーリーについても一切不明で、スラダンファンにはこの先の詳報が気になるところですね。