健康

「姿勢」への気づきを促す AI搭載次世代型メガネとは

最近のAIの進化には目を見張らされるものがあり、私のようなアナログ脳の人間からすると、「よくこんなものを三次元化できたわね!」と驚くような製品にたびたび出会うようになりました。

今回紹介する「HoldOn Ai/Glasses」も、「メガネだけど、これまでのメガネとは働き方が全然違う」と言っても良い、画期的なアイテムです。

本製品は、本体に搭載された様々なセンサーにより、着用した人の「顔の角度」や「パソコンを見ている時のモニターとの距離」を検出し、さらには「目や姿勢に良くない状態を検出して注意を促す」など、「本当にメガネですか?これ」と聴きたくなるほどの仕事をしてくれるそうなんです。

センサーを起動するスイッチはテンプル(メガネのツル部分)内側にあり、そこをタップしたらあとは普通のメガネと同じように顔に装着するだけ。

見た目もかけ心地も普通のメガネとなんら変わることがないので、特にストレスなどがかかることはないようです。

このメガネには「六軸モーションセンサー」という機能が搭載されていて、それが目や首を計測しマイクロCPUがAI処理を行います。

そこで得たデータはBluetoothを通じてスマホに転送され、フレームが振動して注意を促してくれるという流れです。

例えば猫背や、下を向いたままの姿勢など、日常生活の中でつい無意識でしてしまっている悪い姿勢が一定時間以上続くと、フレームが振動、姿勢を正すように忠告が入ります。

また、目と画面の距離を測定する高性能レンジセンサーも搭載されているので、適切な距離を保てるようにチェックしてくれるそう。

モニターなどとの距離が近くなると、フレームが振動して離れるよう促してくるとのことです。

そのほか、光感知センサーによって、部屋の明るさをチェックしたり、時間経過を測定することで作業時間がどれだけ続いているかを知らせ、適宜休憩を取るよう促したりと、もはやメガネとは別次元のものへと進化しているようです。

なお、本製品の専用アプリを使うと、「姿勢」「目とデジタルデバイスとの距離」「環境光の明るさ」などの測定値がデータ分析され、スマホ上で「見える化」されますので、より現況の把握とどこに気をつければ良いのかがわかりやすくなると思います。

画期的なAI搭載メガネ「HoldOn Ai/Glasses」は、度なしレンズタイプでカラーは2色、希望小売価格は13200円で発売中。

開発・発売元のクリア電子株式会社では現在、外付けタイプの「EyeCareClip」を開発中ということですので、現在メガネをかけている人やお気に入りのフレームを使いたいという人は、そちらの発売をお待ちください。