家電

車から自転車まで幅広く対応 ハンディサイズの「ポータブル電動空気入れ」

運転免許証を持たない私にとって、電動アシスト付き自転車は日常生活の「足」として欠かすことのできない存在です。

今乗っているのは2台目の電動アシスト付き自転車で、1台目はけっこう長く乗った末にバッテリーが壊れて今のものに買い換えました。

その2台目も我が家にやってきてからかれこれ5〜6年は経ちます。

幸いにもこれといったトラブルもなく、快適に乗ることができている我が愛車、この先もできる限り長く乗りたいと願っていますが、そうするためには日頃からのお手入れが重要なようです。

特にタイヤの状態は、安全走行をするのに最も大切だと思うので、乗車前にはできるだけ空気がしっかり入っているかどうかの確認をするようにしています。

とはいえ、「あ、タイヤ少し柔らかい。空気入れなきゃ」となった時、「面倒だなぁ」と感じるのも事実です。

昔ながらの手押しポンプで自転車に空気を入れる作業って、わたし的にはけっこうしんどいんですよね・・・。

そんな風に感じる人にオススメの商品が、Shenzhen Lingfan Technology社製のコードレス電動空気入れです。

本商品は、7×4×12.3㎝(幅×奥行き×高さ)で重さは365gと、手のひらにすっぽりおさまるくらいのハンディサイズ。

そんな小さなサイズでありながら、本商品はこれ一台で車、オートバイ、自転車、ボールの4種類に自動で空気の充填が可能で、なおかつモバイルバッテリーとしても利用できる優れものです。

電源をオンにした状態で空気ホースを対象物につなげると、自動的にタイヤの空気圧が表示されるので、空気圧を確認したら「オン/オフ」ボタンを再度短く押すと充填がスタート、空気圧が設定値に達すると自動的にストップし、空気の充填が完了という流れになっています。

空気ホース先端のバルブは、主に自動車やバイク用の「米式バルブ」のほか、自転車用の「仏式バルブ」、「ボール用針バルブ」、「浮き輪用バルブ」の3種類が付属しているそうです。

なお、本機をフル充電した状態で空気を充填できる回数の目安は、車が16回、オートバイが36回、自転車が50回、ボールが60回となっています。

さらに、2000mAhのリチウムイオンバッテリーを2つ搭載しており、モバイルバッテリーとしても使えるのも本商品の特長ですね。

そして充電はUSB Type-Cで行ないますが、出力端子にはUSB Type-Aポートを備えており、充電時間は約3時間ということです。

本商品は、現在マクアケで割引販売が実施されていて、11月29日まで10%オフの7632円から購入可能となっておりますので、興味のある方はぜひ一度マクアケの公式サイトをご覧になってください。