家電

自宅で「肉祭り」が楽しめる減煙グリルプレート

朝晩めっきり涼しくなり、吹く風に秋を感じるようになってきました。

秋の訪れとともに、全国的にもコロナ感染者数が急激に減少し、少しだけですが気持ちも和らいできたように思います。

ワクチン接種を2度終えた人たちの割合も5割を超えて、ここから先は「アフターコロナ」を見据えた地固めをする時期に入っていくのかもしれません。

ただ、ここで気を緩めればおそらくまた感染者が急に増えるかもしれないので、いましばらくはこれまで通りのきっちりとした感染予防は必須でしょう。

そんな状況ですから、まだ気軽に旅行に出かけたり、おおっぴらに外食を楽しむのは憚られる、でもたまには美味しい肉を豪快に焼いて食したい・・・!

そう思っている方にぜひおすすめしたいのが、「アピックスインターナショナル」から9月下旬に発売予定の「肉祭りBamboo AGP-242」(オープン価格/店頭予想価格は7980円前後)です。

「アピックスインターナショナル」は、1979年に前進である「シャディインターナショナル」が創設された後、2004年に現在の企業名へと社名変更をした、電化製品・生活雑貨の企画・開発・販売を手がける企業。

目まぐるしく変化していく世の中で、「一歩先のアイディアをデザインする」ことで、より楽しくポジティブな社会の実現を目指すのを企業コンセプトとしています。

その「アピックス」が今回発売する「肉祭りBamboo AGP-242」は、1000Wの高火力で肉を焼く1~2人向けのグリルプレート。

プレートの穴から脂が落ちるため余分な脂質をカットでき、煙を抑えて焼き上げられるそうです。

本商品は、すでに同社から発売されている「肉祭りAGP-230」フレームが竹材になったタイプのもので、より本格的な「焼肉屋気分」が味わえるモデルとなっています。

新モデルでは、プレート裏面を山形の形状にして、油がよりトレイに落ちやすく工夫されています。

本体サイズは約38×25×8㎝(幅×奥行き×高さ)、重さは約2.1kg。

分厚い肉を目の前でジュワッと焼き上げて、口いっぱいに頬張れば、心もお腹も満たされて幸せな気分になれそう!

外食がしづらい分、たまには普段よりもグレードの高い素材を購入して、手軽に焼肉屋さん気分を味わえるのって良いですね。