最近ニュースを見ていて思うのは、日々本当に物騒な事件があちこちで起きているな、ということです。
私が若い頃を過ごした「昭和の時代」、例えば「3億円強奪事件」だったり「グリコ森永事件」のような、大きな事件があると、間違いなくマスコミの話題はそれらの事件一色になり、その状態はかなり長く続きました。
しかし現在は、それに匹敵するぐらい大きな事件、あるいはそれよりもっと深刻な事件が起きたとしても、次から次へと新たな事件が起きるので、マスコミもそして私たちの関心も長続きしなくなったように思えます。
それだけ事件の内容も多様化し、それを見聞きする私たちの意識もどこかしら麻痺してきているのでは?という危機感を覚えるのです。
今日紹介するパナソニックのAI機能搭載モニター付テレビドアホンは、そんな時代を反映した新製品だと言えるかもしれません。
パナソニックの「外でもドアホン」VL-X70シリーズは、エッジAIによる顔認証機能を搭載したモニター付きドアホン。
登録済みの家族や知人が来訪するとAIが顔を認証し、登録情報に合わせた自動メッセージ応対をし、未登録者に対しては、自動録画と用件確認を行ない、状況を的確に記録できるそうです。
また事前に録音した声も再生可能で、例えば親の不在時に子供が帰宅した場合は、録音済みの親の声で応対、不審者対策に役立てるなど、生活シーンに応じた活用ができます。
このほかの便利な機能としてあげられるのは、AI自宅前防犯として、設定エリアへの立ち入りを検知する「うろつき検知/敷地内検知」機能です。
うろつき検知機能は、エリア内に約30秒間留まった人物をAIが検知して自動録画を実行するもの。
一方の敷地内検知機能は、立ち入りを検知すると自動録画を開始、玄関子機から音声でも警告でき、同時にモニター親機や登録したスマートフォンに通知を行なうという、とても便利な機能です。
この「うろつき検知/敷地内検知」機能は、ストーカー対策としても有効ではないでしょうか。
さらにインターネット環境があれば、専用アプリ「ドアホンコネクトS」と連携し、外出先でも映像を確認しながらリアルタイムで来訪応対が可能。
AI顔認証とスマートフォンのBluetooth認証を組み合わせることで、スマホを持って近づくだけで電気錠を解錠することもできるそうです。
モニター親機のサイズは19.2×2.9×13.5cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約650g。
画面は約7型ワイドカラー液晶ディスプレイ、カメラ玄関子機のサイズは9.9×2.65×13.1cm(同)、重量は約195gで、カメラは約200万画素です。
新しい時代の、より進んだ防犯対策アイテムとして、これから注目されるのではないかと思います。
パナソニックの「外でもドアホン」VL-X70シリーズは、モニター親機、ワイヤレスモニター子機、カメラ玄関子機がセットになっており、カメラ玄関子機の素材とカラーが異なる「VL-X70AHS」と「VL-X70AHF」の2品番をラインナップ。
価格はオープンですが、市場想定価格は順に109000円前後、90000円前後で、6月18日に発売予定です。