健康

サントリーの 薬膳をテーマにした新ブランド「薬膳好日」

桜井ユキさん、加賀まりこさん、宮沢氷魚さんがメインキャストのドラマ「しあわせは食べて寝て待て」は、今年上半期に放送されたドラマの中でも特に秀逸な作品だったと思います。

このドラマは、膠原病に罹った主人公が引っ越しした先で出会った隣人たちから「薬膳料理」を教わり、自ら料理をしてそれを食べることで、少しづつ心身のバランスを回復していく物語です。

全体にゆったりとした流れで物語は進み、特に驚くような大事件が起こるわけではなく、日常生活において誰もが経験するようなことが描かれている作品ながら、多くの人たちから支持されました。

その影響でいま「薬膳」に対する興味関心がブームになっているようです。

現在「薬膳の食卓365日」(川手鮎子著/自由国民社)という単行本がベストセラーとなっており、本屋さんに行くと目立つところにこの本が並べられているのをよく目にします。

それ以前に出版されていた「薬膳・漢方 食材&食べ合わせ手帖」という本も、この薬膳ブームの影響で一緒に並んでいたりしますが、実はこの本数年前に私購入していました。

買ったことも忘れていたのですが(失礼)、今回「しあわせは食べて寝て待て」を見たことで「そういえば・・・」とこの本のことを思い出し、引っ張り出してきたところです。(笑)

このような「薬膳ブーム」を背景に、「サントリー食品インターナショナル」が薬膳専門ブランドの「薬膳好日(やくぜんこうじつ)」を立ち上げました。

そしてブランドシリーズの第1弾となる「薬膳好日 ジンジャー&ソーダ」を9月2日に発売するそうです。

同商品は、薬膳の基本となる五味(酸・苦・甘・辛・鹹)の思想に基づいて素材を配合した炭酸飲料。

ショウガをエキス化することで自然な辛みと風味を引き出し、薬膳らしい風味と飲みやすさを実現しているとのことです。

容量は390mlで、店頭販売価格は税別190円前後になる見込みだそう。

なお、10月2日には第2弾として「薬膳好日 ジンジャー&アップル」も登場します。

こちらはホット飲料となっており、500mlペットボトルでの販売となります。

こちらの方の店頭販売価格は、220円前後になる見込みだそうです。

ちなみに、「五味」の中でも難しい漢字で表される「鹹」は「塩味」のこと。

薬膳は、西洋薬のように即効性はありませんが、日々の生活に取り入れることで、少しづつ体質を改善し、よりニュートラルな方向へ体のあり方を導いてくれます。

ちょっと難しいかな?と足踏みをしている人に、今回のサントリーの新商品は「良い入り口」となってくれると思います。