家電

「真下」から強力送風 部屋干しを助ける床置きファン

今日紹介するのは、今まさに「欲しい!」と思っている家電です。

それは、アピックスインターナショナルから発売中のランドリーファン「AFC-131」。

同商品は、洗濯物の「真下」から強力に風を送る低床設計のランドリーファンです。

高さが14cmと低いので、干している衣類の下に置いてそこから風を当てられ、乾きにくい衣類の裾や厚手部分もムラなく乾かせるのが最大の特長。

また、縦置きでタワーファンとしても使える2WAY仕様ということなので、日常生活のさまざまなシーンで活躍してくれそうな一台です。

今日は朝から本来の梅雨どきらしいお天気になっている関東地方、もちろん洗濯物の外干しはできません。

我が家では、悪天候の場合2階の1室を物干しスペースにして、小型のサーキュレーターを回して風を送り、少しでも早く乾くよう一応工夫はしています。

が、湿気の多いこの季節は、サーキュレーターで部屋の空気を「撹拌」してくれても、なかなか洗濯物は乾いてくれない、それが現実です。

そんな時に、このランドリーファンがあれば、きっと乾き方が変わってくるはず!

本商品の本体サイズは50.2×14×14cm(幅×奥行き×高さ/横置き時)、重量は約2.7kg、これに1.5mの電源コード長が付属します。

風量は3段階に調整が可能で、自動首振り機能(約68度)により風を広範囲に届けられるとのこと。

また、「2/4/6」時間の切タイマーを搭載しているほか、静音設計により就寝時や夜間にも使用しやすくなっているそうです。

さらに風が垂直に吹き上がるので、洗濯物の乾燥効率がアップするのはもちろんのこと、早く乾けば部屋干しにはつきものの「ニオイ問題」も軽減されるとのこと。

縦置きで使用する場合は、脱衣場やキッチンなど広さが限られている場所でも活躍してくれそうです。

アピックスインターナショナルのランドリーファン「AFC-131」は、直販価格11000円。

鬱陶しい梅雨の季節のお洗濯に強い味方が現れました。