当ブログでも時折話題を取り上げさせてもらっている「ロゴス(LOGOS)」(ロゴスコーポレーション)は、海外のブランドだと思われることが多いようですが、実はれっきとした日本発のブランドです。
設立は1985年、アウトドアに関する様々なアイテムを取り扱っています。
その「ロゴス」から、強力に夏の日差しをカットする晴雨兼用の日傘が発売されました。
発売されたのは、
「ソーラーブロック日傘・レギュラー(晴雨兼用)」と、「ソーラーブロック日傘・コンパクト(晴雨兼用)」の2品。
前述したように、同社はアウトドアブランドです。
真夏の強烈な紫外線や、悪天候から人を守るテントやタープは同社の専門分野ともいえます。
そういったアウトドアアイテムで用いられる同社独自技術「ソーラーブロック加工」を使用して作られたのが、今回発売された晴雨兼用の日傘でした。
最近では「晴雨兼用日傘」が簡単に手に入るようになり、手に取りやすい価格にもなっています。
しかし、昨今の異常とも思えるような暑さに対処するためには、いくらリーズナブルなものでも相当機能的に充実していないと、せっかくの晴雨兼用日傘も役には立たないのでは?
そんなふうに思っている方には、このロゴスの新しい晴雨兼用日傘は特におすすめです。
なぜなら、独自技術により生まれたこの傘は、「遮光率100%/UVカット率99.9%以上を実現、日なたとの温度差-15℃の日陰を生み出す」というのですから。
「遮光率100%/UVカット率99.9%以上」的な謳い文句は、多くの晴雨兼用日傘でも見られる文言ですが、ロゴスの製品に関しては、同社がアウトドア専門ブランドであるだけに、その信頼度はグッと高まります。
「ソーラーブロック日傘・レギュラー(晴雨兼用)」は、直径100cmで、片手で開けるワンプッシュオープン仕様。
J型ハンドルが採用され、柔軟性の高いグラスファイバー製フレームは風にも強く、日常使いからアウトドアまで幅広いシーンで役立つとのことです。
「ソーラーブロック日傘・コンパクト(晴雨兼用)」は、直径90cmで、折りたたむと約5×21.5cm(直径×長さ)になり、携行しやすいのが特長。
軽量設計で収納袋も付属し、毎日バッグに入れておいても負担になりません。
なお、どちらのタイプの傘も生地には撥水/防水加工が施されており、一般的な傘の約4~6倍の耐水圧2300mmで強い雨にも対応するとのことです。
アウトドアブランドの強みを活かした理想的な晴雨兼用日傘ですね。
「ロゴス」の「ソーラーブロック日傘・レギュラー(晴雨兼用)」の価格は4980円、「ソーラーブロック日傘・コンパクト(晴雨兼用)」は、3980円です。
実際にどれほど傘の下に入ると涼しくなるのか、購入して試してみたくなりました。