関東地方でしばらく続いた肌寒い日も、どうやら昨日あたりから解消に向かっているようです。
今日は朝から薄日がこぼれ落ちるお天気。
快晴ではないですけれども、洗濯物は安心して外干しできるほどの日和で、今日は冷たい飲み物が美味しく感じられそうです。
さて、暑い季節になると改めて「これが生活にあってくれて本当によかった」と感じる家電の第1位は多分エアコンではないかと思います。
もちろん昨今の異常な暑さで、エアコンがない生活はもはや考えることができないですよね。
でも忘れちゃいけないのが、「冷蔵庫」ではないでしょうか。
生鮮食料品を保存するにも、乳製品を保存するにも、そして氷などを作って常備しておくにも、冷蔵庫がないとどうしようもありません。
この流れで今日は、「左右の開きを選べて」「狭い部屋やワンルームでも無理なく設置できる」冷蔵庫を紹介しようと思います。
これは、「ハイアール ジャパン セールス」が6月4日に発売する、208Lの冷凍冷蔵庫「freemo(フリーモ)」の新モデル「JR-SX21B」です。
「フリーモ」は、「冷蔵庫はもっと自由だ。」というコンセプトに沿って作られた冷蔵庫シリーズで、2023年に幅約45cmのスリムな筐体に大容量の収納性を備えるモデルとして初登場。
今回の新製品では生活動線に応じて、「左右の開閉方向」が選べるようになったことで、狭小住宅やワンルームにも柔軟に対応できるようになりました。
本体サイズは、本体サイズは45.3×63.2×177.5cm(幅×奥行き×高さ)、重量は52kg。
カラーは、柔らかなマットホワイトと、シャープなメタルグレーの2色展開です。
庫内には、3段引き出し式の74L「ジャイアントフリーザー」が採用されており、クリアバスケットと2つのトレイで構成、冷凍食品の整理整頓がしやすくなっているとのこと。
冷蔵室は134Lで、高さ調整可能な棚と、におい移りを防ぐフレッシュボックス、2Lペットボトルが最大3本入るドアポケットを搭載しています。
また、内部はLED照明付きで、強化ガラストレイによって手入れがしやすいということです。
そして、これは我が家でも実際にあったことですが、気に入った製品があっても、自宅の設置予定場所に置くと、ドアの開く向きによっては使うのが難しい場合があります。
その点、同製品は左右どちら側でもドアの開きが選べるので、限られたスペースを有効に使うことができるのがとても魅力的です。
「freemo(フリーモ)J-R-SX21B」の価格はオープンプライスですが、市場想定価格は7万円前後と見られています。