家電

Switchbot 設置工事が不要のテレビドアホン

不審な電話に、不審な訪問者。。。。

昨今は普通に生活していても、いつ何が起きるかわからない不穏な空気に包まれているようで、気が休まりません。

我が家にも時々、明らかに発信元が日本以外の国とわかる電話番号から直電がかかってきたり、「この地域を回らせていただいてます。皆さんにお話を聞いていただいてますので、お願いします」と言いながらドアを開けさせようとする業者が来たりします。

対抗策として、固定電話への直電には原則「出ない」(緊急を要する電話はそれとわかるので)、そして直接玄関先まで来る人に対しては、ドアホンのカメラ越しにどんな人か確かめてから対応しています。

ドアホンはこんな時代、必需品だと言えるかもしれません。

そして今日紹介するのは、カメラ付き子機を玄関先に取り付けるだけで、「自宅のインターホンをスマートドアホンにできる」アイテムです。

商品名は、「SwitchBot スマートテレビドアホン」。

SWITCHBOTのセキュリティシリーズ製品で、18日から予約販売がスタートしています。

本体を付属のテープまたはネジで固定するだけで使用でき、配線工事不要のため、賃貸住宅などにも手軽に取り付けられるのが魅力です。

付け方、使い方はシンプルですが、300万画素のクリアハイビジョンカメラを搭載し、双方向通話による来客応答が可能、さらにカラーナイトビジョンで、夜間も来訪者の顔や外の様子をくっきり鮮明に映し出す高性能ぶり。

165度の超広角レンズで来訪者のつま先から頭、靴箱の影やポスト周りもリアルタイムでチェックできるとのことです。

親機・子機の連携には省エネ通信技術「EcoPower Wireless」を採用し、充電は「約2年8カ月に1度」程度。

USB Type-Cポートが搭載され、別売のソーラーパネルを使えば充電不要で使用可能になるそうです。

また、モニター親機は4.3型の液晶ディスプレイを採用、スタンド付きで、リビングのテーブル上に立てて置くことも、玄関に壁掛けで設置することも可能とのこと。

「SwitchBot スマートテレビドアホン」の価格は18980円。

気になった方は、「SwitchBot 」の製品情報サイトで詳細をご確認ください。