つい今朝方、台湾南部でマグニチュード6の地震が発生したというニュースが流れました。
最大震度6弱の揺れを記録したそうで、現地では住宅が倒壊したり、怪我人も出ているようです。
台湾もそうですが、火山国である日本も世界的に見て本当に地震発生率が高い国です。
昨年元日に起きた能登半島地震の記憶もまだ新しい中、こういうニュースはとても悲しいし、できるだけ被害が少なく済むことを祈るばかりです。
そして今日は、避けるのが不可能な「自然災害」への備えとして、この先強い味方になりそうな商品を紹介しようと思います。
その商品は5年長期保存が可能な「備蓄用おにぎり」(KOKUBO(小久保工業所))。
長期保存可能な備蓄おにぎりなら、うちにもあるよ?と思われた方、実はこのおにぎりには食べる際に通常なら必要な「水」や「温め」が不要なんです!
2月1日に20個入りで発売予定の本商品は、1個100gを個包装し、気密容器に密封して加圧加熱殺菌された、5年長期保存が可能なおにぎり。
水、お湯、加熱なしで、袋を開けてそのまますぐに食べられるそうで、内包装に包まれているため、手が汚れていても食べやすいそうです。
災害時は、お湯どころか水を用意することさえ困難になる場面があるかもしれません。
そんな時に本商品があれば、パッケージから出せばそのまま食べられるので、ストレスがぐっと減ります。
商品20個中、塩むすびが10個、しょうゆむすびが10個の割合で、価格はオープンプライスですが、店頭予想価格は11000円です。
災害用の備蓄食料として、導入を検討されてみてはいかがでしょうか。
気になった方は、「KOKUBO」のニュースリリースサイト、ならびに製品情報サイトで詳細をご覧ください。