今日取り上げるのは、以前自宅介護を経験したものにとって、「すごい!」という感想が素直に出てくる商品です。
商品名は「Apogee ULTRA(アポジー・ウルトラ)」。
これは欧州のロボットメーカー「German Bionic」が、BtoB(企業間取引)向け製品として、1月7日から日本国内で販売開始したものです。
本製品は、物流、製造、建設、手荷物取扱、ヘルスケア業界の従業員を支援するように設計され、「世界で最もパワフル」とする量産型パワースーツ。
さまざまな高負荷作業の要求に応え、生産性を向上させるとのことで、最大36kgの持ち上げ支援により、身体的に負担の大きい作業もスムーズに行なうことができるとのことです。
具体例としては、32kgの持ち上げでも腰への負担はわずか4~5kg程度に感じられるとのこと。
数年前私自身が身内の介護に関わった際、体重40kg台の相手(自力で動くのが困難)が転倒したのを助け起こそうとして、一人では無理だったことがありました。
その時はたまたま近くに息子がいたので、彼に手伝ってもらいなんとかなりましたが、もしも一人だったら・・・と思うと、今でも冷や汗が出ます。
それくらい大人を介助するのは大変なことなのです。
そしてこれは実際に経験してみなければ、多分わからなかったと思います。
パワースーツについては、介護施設での導入が進んでいるというニュースを最近よく聞くようになりました。
現場で毎日介護されている方々の健康を守るためにも、このようなアイテムはぜひ積極的に検討をお願いしたいと思います。
なお、本製品にはアクティブ歩行サポート機能が搭載されており、10kmの道のりを8kmに感じさせるようなサポートも可能だということです。
製品のより詳細な情報は、「German Bionic(GBS)」公式サイトをご覧ください。