毎日あまりにも暑いので、最近だぬここで取り上げる話題も暑さに関連したものが多くなっております。
本日紹介するのは、アウトドアブランド「LOGOS」が発売したベルト式装着エアコン「野電 ボディエアコン・ツインクール」。
ウエストバッグのように腰に巻いて装着して使用すると、涼しい風が背中まで届くウェアラブルファンです。
本体下部に組み込まれた2つの小型の吸気ファンが空気を吸引し、本体上部の送風口から背面全体に風を送る仕組みになっています。
本体サイズは約34×20×10.5cm(幅×奥行き×高さ)で重量は約350g、これに延長ベルトが付属し、カラーはブラック、オリーブの2色展開。
見た目は限りなくウエストバッグ(ポーチ)の本商品は、洋服の上から装着ができ、野外作業時やキャンプ時など屋外でのアクティビティにおいて、活躍が期待されます。
また吸気ファンが下向きについているので内部に雨が入らず、レインウエアと組み合わせると雨を防ぎつつ内側の湿気やベタつきを抑えられるという、利点もあるそうです。
雨の日にレインウエアを着ることの多い私には、これからの季節どうしても気になる着用時の「蒸し蒸し感」が緩和されるのが嬉しいです。
なお、同社の強力保冷剤「氷点下パック コンパクト」が入る専用ポケット付いていて、これと組み合わせて使用することで風をより冷たくすることも可能とのこと。
風力を3段階に調整でき、最長13時間連続作動する「野電 ボディエアコン・ツインクール」は、「氷点下パック コンパクト」とのセットで、通常価格の27%オフとなる12111円から購入できます(7月8日現在)。
詳細は、「LOGOS」の製品情報(CAMPFIRE )サイトでご確認ください。