今朝のテレビ情報番組で取り扱われていたある話題に思わず「おっ」となりました。
その話題とは、セブン&アイ・ホールディングスが、新業態の店舗「SIPストア」として、「セブン‐イレブン松戸常盤平駅前店」をオープンする、というもの。
2月29日に千葉県松戸市でオープン予定の同店舗ができあがるまでには、セブン‐イレブン・ジャパンとイトーヨーカ堂が協力しての、「将来」を見据えての企画がありました。
2社は一昨年夏に「SEJ・IY・パートナーシップ(通称SIP)」を立ち上げ、商品やサービスにおける相互供給、アプリを通じた相互送客などの販売促進、店舗オペレーションといったテーマにおいて、シナジー(複数企業の協力による高い効果)の最大化を進めてきたとのこと。
そして、このたび誕生する「SIPストア」は、セブン&アイグループの強みを集結した「テスト店舗」という位置付けになるそうです。
松戸常盤平駅前店の店内は、通常店舗よりも売場面積を広げており、従来のコンビニでは珍しい鮮魚や精肉(2月27日から稼働しているセブン&アイグループ初の共通セントラルキッチン「Peace Deli 流山キッチン」で製造)の本格的な取り扱いがあります。
なお、鮮魚については2点盛を中心とした刺身盛合わせや時短・簡単調理の漬魚なども取り扱われ、精肉は精肉販売用のチルドケースを導入し、使いきりサイズの量目で販売するとのこと。
一見すると、「ここはスーパーでは?」と思えるような品揃えになっており、ここにはイトーヨーカ堂が持つ生鮮食品の品揃えや展開方法、商品の管理方法等のスキルやノウハウを活かした取り組みがなされているそうです。
そのほか、チルド商品の売場拡大、冷凍食品の品揃え強化、「アカチャンホンポ」との連携によるベビー用品展開、「ロフト」との連携による日常使いの雑貨提案などが発表されています。
朝見ていた情報番組では、現在60代の世代が「調理食品」の購入に積極的だと分析されており、確かに私のようなシニアなりたての世代が、レトルト等の出来合い食品にあまり抵抗のない最初の世代だったのかも、と思いました。
これから年を重ねるにつれ、自ら調理することが大変になってきた時に、こうしたぉ店が近くにできると助かるかも、と感じます。