「寝る前のスマホはやめましょう。」
「健康法」を説いた本でよく眼にするフレーズです。
理由は、就寝前にスマホを見ると交感神経が優位になって、眠りに入るづらくなってしまうから。
私自身、昔から入眠しづらいタイプであることを自認しており、スムースに入眠するためには「副交感神経を優位に導くことが大切」なことは知っていました。
なので、就寝前に交感神経を強めないように、例えば「カフェインを含むものを飲まない」や「刺激の強いテレビ番組は見ない」などのことを、スマホが登場する以前から実践はしてきたのです。
が、スマホを使うようになってから、だんだん私もその便利さが手放せなくなってきました。
今では、空いた時間ができるとついついスマホに手が伸びます。
それは寝る前もそうで、寝床に入ると「癒し、癒し」などと呟きながら大好きな猫や小さな動物たちの動画を見るのが楽しみのひとつになってしまいました。
癒しにはなっても、スマホを見ることは眠りの質を下げてしまう行為なのはわかってる、でもどうしてもやめられないんだよなぁ・・・
同じように感じられている方、けっこういらっしゃるんじゃないでしょうか。
こんなお悩みに役立ってくれそうなのが、眼鏡ブランド「JINS」から2月22日に発売される「JINS SCREEN FOR SLEEP」です。
「SCREEN FOR SLEEP」は、就寝前にスマートフォンなどのデバイスを使用する際のブルーライト軽減を目的とした眼鏡。
ブルーライトカット率は40%で、就寝の2~3時間前からの使用が推奨されています。
ちなみに、就寝前のデバイス使用の習慣がある男女108人がこの眼鏡を使用したところ、86.1%が「睡眠の環境が整ったと感じた」と回答したそうです。
使用した人の約85%から「効果があった」ということは、相当期待できそうですね。
なお、「JINS SCREEN FOR SLEEP」は、通常の耳掛けタイプのほか、耳に掛けないタイプの「JINS SCREEN FOR SLEEP SHORT TEMPLE」、子供向けの「JINS SCREEN FOR SLEEP KIDS」の全3モデルで構成。
「KIDS」は4400円、それ以外は6600円で、度付き対応はさらに8800円となります。
興味を持たれた方は、「JINS SCREEN FOR SLEEP」のニュースリリースサイトで詳細をご覧ください。