数年間に渡り、私たちの生活を大きく制限してきた新型コロナウィルス。
今年に入りようやく様々な制限が緩和され、今月8日から「COVID19」は、従来からあるインフルエンザウィルスなどと同等の扱いを受けることになりました。
これでやっと行きたいところへ、行けるようになった!と、特に旅行好きな方はきっとこの日を長く待ち望んでいたことでしょう。
外国からの旅行客によるインバウンドは順調に回復している一方で、日本のアウトバウンドは、コロナに対してほぼ同様の政策を行なってきた台湾・韓国と比較してもかなり遅れているとのことで、このたび日本旅行業界(JATA)では、その回復に向けて、JATAはパスポート取得費用のサポートキャンペーンを5月15日から実施する、と発表しました。
実は、以前から日本人のパスポート取得率は先進国でも低水準でしたが、2019年の24.4%から2022年には17.8%まで下がっており、もともと持っていなかったのが、コロナ禍に期限が切れてそのままになっているという現況にあるそうです。
そういえば自分もそろそろパスポートの期限が切れることを思い出しました。
このような状況を改善するためJATAは官公庁とコラボ、5月10日に海外旅行機運を醸成するための取り組みとして「今こそ海外!宣言」を発出。
その取り組みの第一弾として、一定条件のもと抽選で3210名に10年パスポート取得費用の約半額(8000円分)の電子ギフトを付与するほか、応募者全員に海外Wi-Fiレンタル費用を特別料金にするといったキャンペーンを展開するそうです。
官公庁長官の和田浩一氏は、「海外旅行の魅力は、息を飲む絶景やその場でしか味わえない料理、外国人との交流にある。国民の皆さまには、本宣言をきっかけに、国内旅行だけでなく海外旅行に出掛けていただきたい」と、コメントしました。
サポートキャンペーンの詳細な内容については、「官公庁」ならびに「一般社団法人日本旅行業界」の公式サイトでご覧ください。