「相棒」や「科捜研の女」のようなサスペンス・ミステリドラマが大好きです。
元々「シャーロック・ホームズ」大好きで、その影響からホームズ以外のミステリ小説も読み漁り、やがてテレビ放映されている「火サス」や「木曜ミステリー」などを見るように。
最近は2時間尺のサスペンスドラマはほとんど制作されなくなったため、新作があまりないのが少し寂しく感じていました。
時代の流れなので仕方がないのでしょうが、ドラマの登場人物を見ながら「この人が怪しい」とか「きっとこんなアリバイ工作をしたに違いない」など、テレビの前で勝手に推理するのが楽しみだったのですけれど・・・。
そんな状況下、船越英一郎、山村紅葉、内藤剛志、名取裕子、西村まさ彦、高島礼子という、いずれも主役級の俳優6人を集めた新ドラマ「警視庁考察一課」(テレビ東京系・月曜後11・06~)が10月17日からスタートするという発表がありました。
ミステリ・サスペンスドラマをずっと見てきたものにとっては、夢のようなキャスティングです!
船越さんは言わずと知れた「サスペンスの帝王」ですし、山村紅葉さんは、実母山村美紗原作のドラマには欠かすことのできない方。
内藤さんはバイプレイヤーだったのが、今や「土門刑事」や「一課長・大岩」など人気キャラを演じるまでになられました。
西村さんは、古くは「古畑任三郎」でのコミカルな部下役でブレイクし、その後は独特の味わいで悪役から訳ありな人物までを演じ分けるベテラン俳優に。
そして名取さんは「検事」や「法医学者」などを長年演じてこられた、ミステリドラマではお馴染みの顔でしたし、高島礼子さんも「弁護士」や「監察医」「刑事」役などやはりサスペンス系のドラマで主役を演じてこられたこの世界のベテランです。
この6人が今回一堂に会するのは、「事件の考察」を専門とした部署「警視庁考察一課」。
彼らはそれぞれが「訳あり」の刑事たちで、長年の経験とそれぞれの視点から事件を分析し、解決へと導くという内容だそうです。
このドラマが他のミステリものと決定的に異なるのは、「現場に一切行かない」こと。
実はこのドラマの企画・原作は秋元康氏で、氏が企画した2019年放送のミステリードラマ「あなたの番です」で“考察ブーム”の立役者となったという経緯があり、今回もそれと同様、ドラマ内の刑事たちと一緒に事件を追う感覚が味わえそうです。
面白いのは、この6人の役名がそれぞれ本人の芸名をほうふつさせるものなことで、例えば山村紅葉は「山村楓」、名取裕子は「名取悠」という役名になっています。
ここまでの情報で、事件現場には一切行かず、推理を繰り広げる「シチュエーション・コメディ」的な流れになるのかな?と私は「推理」しました。
なお、今回このドラマに出演するにあたって船越さんは「視聴者の皆さまのその考察魂に2時間ドラマアベンジャーズが挑みます」と、また内藤さんは「やばい、俺、楽しすぎる!!」と、西村さんは「会話劇ならではのおかしみが届けば、なおうれしい」とそれぞれコメントされています。
10月からは「相棒」や「科捜研の女」が新たにスタートするので、それと合わせて必ず試聴しようと思っています。