今日取り上げるバルミューダの「The Clock」は、懐中時計から着想を得た本体デザインで、これに「雨の音」や「ピアノの響き」など様々な音で、落ち着いた時間を過ごすことを目的にした置き時計です。
バルミューダ(BALMUDA)といえば、美しいデザインと機能性が際立つトースターで有名なメーカー。
私も今使っているトースターが使えなくなったら、次はバルミューダを導入したいと考えています。
そのバルミューダでは現在、トースターをはじめとした生活家電だけでなく、キッチン関連商品、携帯端末に至るまで幅広く事業を展開しており、今回紹介する「BALMUDA The Clock」は、今年3月に発売が始まっていました。
それが同社の想定を上回る1000台以上の予約を受け、オンラインストアでは現在1カ月以上待ちとなっているのだそうです。
「BALMUDA The Clock」は、本体がアルミニウム削り出しで、重量は約259gという計量。
サイズも幅75mm × 奥行き36.5mm × 高さ105mm(リング含む)というコンパクトさで、手のひらにすっぽりおさまります。
アナログ時計のような文字盤ですが針やカバーガラスはなく、文字盤の数字と75個のLEDによる光で時刻を表現。
「Light Hour」という表現では、時報としてチャイムの音とともに、振り子時計のような動きを光のモーションで表現しています。
開発者によると、もともとリラックスしたいときには「雨音」などの自然の音を部屋に流していたそうですが、そこから今回の「置き型時計」につながるヒントが得られたそうです。
これ、私的にもとてもよくわかります!
なぜなら、私も就寝時にはほぼ毎回、「ゆったりとしたピアノ音楽」や、「小川のせせらぎ音」「穏やかなアコースティックギター音楽」などを枕元で流しているからです。
昔から寝つきがあまり良くなかったため、かなり以前からそれが寝る前の「ルーティン」になっていました。
あるとないとでは、眠りへの入り方に違いが出るんですね。
そして「BALMUDA The Clock」には、雨の音にコオロギの鳴き声や雷鳴が加わった「Long Rain」、大河で手漕ぎボートのオールが水面をたたく「Infinity Boat」、集中力を高めるレコードサウンドとホワイトノイズの「White Noise #1」、秒針音と静かに響くギターの「Departure」、焚火やピアノの音の「Lodge」、風に揺れる木々の音に鳥のさえずりが重なる「Morning Forest」、朝のミラノに響く「Milan」などが収録されているそうです。
バルミューダ社では、今回想定以上の予約数となったことについて、「本製品の『良い時間を過ごすためのプロダクト』というコンセプトが、現代の価値観と親和性を持つものとして受け止められている」との見解を発表しています。
「BALMUDA The Clock」は現在現在、百貨店やインテリアショップなどでも展示販売を開始。
5月には時計専門店での取り扱いも順次開始され、5月中旬からは、アメリカと韓国での販売開始も予定されているとのことです。
「眠り」に関心が高まっている今だからこその一品ですね。
「The Clock(ザ・クロック) DSC01-SV」の価格は59400円です。