先日50代の若さで亡くなった中山美穂さん。
彼女が亡くなった原因が「ヒートショック」によるものではないか、という見方が強くなっているようです。
ヒートショックは、急激な気温差に晒されることにより、血圧が急激に変動し、その結果心機能などに異変を来す症状をいいます。
怖いのは、これが普段は健康な人であっても、諸条件が重なれば誰にでも起こりうることだ、ということ。
健康な人であってもそうなのですから、血圧に問題を抱えている人(私もそのひとりです)ならば、なおさらリスクが高いわけで、冬場の入浴が要注意と言われるのには、そういう理由からなのですね。
血圧は、普段から計測をして自分の血圧傾向を把握することが大切だとも言われています。
そこで今日は、血圧をこれまでになく手軽に計測できるアイテムとして、「ファーウェイ・ジャパン」から発売された「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」を紹介いたします。
12月6日にGREEN FUNDINGで先行販売が始まった同商品は、管理医療機器の血圧計を内蔵したスマートウォッチ。
手首に装着し、日中はリマインドに沿って測定姿勢を取るだけで、いつでも簡単に血圧測定を行なえるスグレモノです。
特筆すべきは、同商品が「日本と欧州連合の医療機器認証を取得した、世界初の自動血圧測定できるスマートウォッチ」である点。
信頼できるアイテムとして、安心して使用することができます。
また、本商品は夜間に自動で血圧測定を行なう自動血圧モニタリング機能を新たに搭載、これにより、1日を通して血圧の変化を手軽にモニタリングでき、自己管理に役立つと、ファーウェイ・ジャパンではコメントしています。
本商品の本体サイズは約38×13.3×48mm(幅×奥行き×高さ)。
重量は約40g(ベルト含まず)、ディスプレイは約1.82インチ AMOLED(有機EL)、防水性能はIP68で対応OSはiOS 13.0以降/Android 8.0以降となります。
カラーはブラック、ゴールドの色展開の「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」は、一般販売価格は60280円ですが、GREEN FUNDINGでは最大20%オフの48224円から購入可能(12月6日時点)とのことです。
詳細は、GREEN FUNDINGの公式サイトをご覧ください。