「チャンスフラワー」というワードをみなさんはご存知でしょうか。
私はつい先頃まで聞いたことがありませんでした。
でも、「チャンスフラワー」の意味とそれが果たしている役割を知り、「もっとたくさんの人たちにこのことを知って欲しい」と感じたので、今回こちらで紹介しようと思います。
「チャンスフラワー」とは、茎の長さや太さがまばらであったり、花の大きさが基準に満たないなど規格外なため、市場には出回らず本来ならば廃棄処分になる花たちのこと。
野菜でも、味には問題がないのに形が悪いなどの理由で売り場に出されないものがありますが、同じことが花にもあったんですね。
そんな規格外の花たちに「チャンスフラワー」という名前をつけ、安価でできるだけ多くの人たちに提供しているのが「株式会社hanane」です。
hananeの企業コンセプトは「世界にたくさんの花を咲かせる」。
「花」を通して日々の癒しや大切な人との円滑なコミュニケーションが得られ、気づけば花が日常によりそう存在になっている、そんな未来を目指す会社です。
花を単なる「売るモノ」として捉えるのだけではなく、「花を通じて新たな良い時間(コト)を生み出すことを大切にしたい」というのが、hananeのCEO石動力氏の目指すところだそう。
そして、オンラインによる様々なフラワーギフトの販売や生け花教室の運営など、花に関わるhananeの事業の中で今最も注目されているのが、「チャンスフラワー」の販売なのです。
現在hananeでは、「花つみ」と銘打って花農家から「チャンスフラワー」を買取り、それらをカフェや商業施設、商店街などで1本100円で販売しています。
普通1本300円ぐらいはするカーネーションが、多少茎が曲がってはいても100円で買えるなら、私はぜひ購入してみたい!
家で活ける時は使う花器にあわせて茎を切ることがほとんどですし、多分他の花や葉とアレンジもするので、多少花が大きい小さいなどは自分的にはノープロブレムですからね。
それより何より、どんな花でも1本100円というのが嬉しいです。
公式サイトには「花つみカレンダー」が掲載されており、関東エリア・関西エリアで4月に「花つみ」イベントが行われる店舗が紹介されていますので、興味を持たれた方はぜひご覧になってください。
ちなみに本日4月8日、関東エリアでは「飯田橋駅東口店」や「恵比寿の小川酒店」「神宮前のことり食堂」などの名前が上がっています。
お花屋さんだけでなく、異業種の店頭でも展開されているこの動きが、この先もっと広がっていってほしいです。