イオンモールで日本一大きな店舗はどこ?
その質問への答えが実は2つあることをご存知でしたか?
「グランドモール」「アクティブモール」「ファミリーモール」「ペットモール」の4エリアで構成されている千葉県の「イオンモール幕張新都心」は、イオンの旗艦店であり、日本最大の床面積をもつショッピングセンターです。
しかし、埼玉県越谷市の「イオンレイクタウン」は、「Kaze棟」「mori棟」「アウトレット棟」の3棟を合算して1つの商業施設と見なすならば、店舗面性は幕張新都心よりも広く、国内最大ということになるそうです。
そのイオンレイクタウン「mori棟」において、11月17日から「プリン博覧会2023」というイベントが実施されることがわかりました。
プリンは子供から大人まで多分嫌い、という人はほとんどいないんじゃないか?と思えるほど、人気のスイーツです。
今回「mori棟」で行われる「プリン博覧会2023」は、「ご当地グルメ研究会」が主催するイベントで、イオンの「ブラックフライデー」とのコラボイベントとして実施。
「mori棟」1階「水の広場」に、全国から取り寄せた50種類以上のプリンを販売する「おとりよせプリンコレクション」と、ゲスト出店の「プリンマルシェ」6店舗が展開されるそうです。
ゲスト出店では、素焼きの小さな壺に入ったプリンが高級感を醸し出す「神戸フランツ」、温泉地として知られる石川県加賀市の新名物「かがの湯プリン」、全国にファンがいる「漢(おとこ)プリン」で有名な宮崎のプリン専門店など、各地の個性豊かなプリンが一堂に介するまた都内機会になっています。
もちろんその他日本各地から集められた、何れ劣らぬ美味しいプリンがずらりと揃った「全国お取り寄せ人気プリン販売ブース」も要注目!
「プリン博覧会」は2004年の第1回を皮切りに全国で開催されてきましたが、意外にも「プリン消費額日本一」の埼玉県では初開催となるそうです。
なお「プリン博覧会2023」の開催は、11月17日~26日となっていますので、プリン好きの方はショッピングと合わせてぜひイベントを訪れてみてください。