家電

初心者にも使いやすく高い操作性を備えたジャノメの新作ミシン

どうやら長い間続いた異常な暑さも、そろそろ終わりに近づいてきたようです。

私が住む関東近郊では、朝がた久しぶりに「あっ、涼しい」と感じるような空気が窓から入ってきていました。

そういえば暑さのせいで落ちていた食欲が、少しづつ復活してきたのも感じています。

涼しくなってくれれば、夏の間はしんどくてなかなかできなかったことにもようやく取り組もうという気力が湧いてくると思います。

自分的にまずしたいのが、秋物の洋服作りです。

昨日早速ブラウス用の生地を買ってきて、型紙を作り終わり、今日からミシンがけに取り掛かる予定でいます。

そして、私と同じように洋服や小物などの創作意欲をお持ちの方はたくさんいらっしゃると思いますが、そういった気持ちの後押しを強力にしてくれそうな新作ミシンの紹介を今日はしようと思います。

製品名は「ジャノメ」から今月発売になったばかりのコンピュータミシン「SEWLA(ソーラ) 809GL」。

このミシンの特徴は、ミシン初心者でも扱いやすく、尚且つ高い操作性を備えていることです。

操作性については、「厚手のデニムも重ねて縫えるパワフルな貫通力」や「生地を押さえる力の強さ、押さえ圧を6段階で調節できること」が特に優れている点で、使用する素材に合わせて調節することで、厚手のデニムも柔らかいニットも美しく縫い上げるということです。

私自身、ミシンを使い始めてから2年ほど経つのですが、扱い方が難しいのでいまだに伸縮性のあるニット地を縫ったことがありません。

ですが、この「ソーラ」のような初心者でも厚手のものやニット地を綺麗に縫える機能を搭載したミシンがあれば、チャレンジしても良いかな!?と思います。

「ソーラ」の本体サイズは40.6×17.7×30.2cm(幅×奥行き×高さ)、重さは6.4kgで、本体カラーは、ダークグレー、グレージュ、ネイビーの3色、価格は77000円です。

それ以外にも便利な機能を搭載している「ソーラ」に興味を持たれた方は、「ジャノメ」の製品情報をご覧ください。