昨日庭の雑草むしりをしました。
先日ようやく梅雨明け宣言がされた関東地方ですが、それと同時に雑草の生い茂り方がすごくなった気がします。
これまで我が家では、庭をできるだけ虫や小さな動物がこれるような状態にしておきたいので、原則雑草むしりは手でむしるか、草刈機で行うようにしてきました。
草刈機は最低限の機能だけがついた小型のもの。
手で取るよりはもちろん効率よく草は刈れますが、そろそろ経年劣化の兆しが現れてきています。
そんな時目についたのが、「コメリ」から7月20日に発売されたエンジン式の「手押し草刈機 K-28T」です。
価格は39800円と、自分的には決して安いものではありませんが、もしこれがあれば雑草処理がかなり楽になりそうだと感じました。
「手押し草刈機 K-28T」は、持ち上げずに地面を押し進めることで使える草刈り機で、外径29cmの大型チューブタイヤを装備しているため、デコボコ道の草刈りもスムーズとのこと。
樹脂製フリー刃が採用され、障害物に当たった時に衝撃を逃す安全性を備えており、ナイフ形状の刃のため、雑草を切断することに長けるとされています。
また嬉しいのは、使用者の身長に合わせて、使いやすくカスタマイズできるということで、私のように身長が低い人でもハンドル部分のネジ穴を変えることで、高さが3段階で調節可能だそうです。
本体サイズは、45.5×157×91.5cm(幅×奥行き×高さ)で、重さは11.9kg、燃料タンクは0.8L。
なお、エンジンは、国内メーカーの丸山製作所の2サイクルエンジンを搭載、高出力なエンジンなので、草絡みに負けないスムーズな作業性を実現するということです。
我が家同様、雑草処理でお悩みの方、この記事に興味を持たれましたら、「コメリ」の製品情報をご覧になってください。