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ワークマン 上下4800円スーツの23年春夏バージョン順次発売へ

作業服や作業関連用品の企画・開発・販売。

ワークマンはもともとそんなコンセプトのもと、1982年に創設された会社です。

それが2013年には株式上場を果たし、2020年末には店舗数が863軒、日本全国津々浦々で店舗展開をする一大企業となりました。

最近では作業服の枠を超え、普段着として着られるアイテムをリーズナブルな価格で発売し、巷には「ワークマン女子」が多数出現。

作業着としての機能性に、さりげなく流行を取り入れたデザイン、そして購入しやすい価格帯が受け入れられたようです。

そのワークマンから、上下が4800円で揃う春夏スーツの2023年バージョンが発売されることになりました。

ジャケット、スラックスなどがラインナップされており、価格は1,900円~2,900円、全国の「ワークマン」、「WORKMAN Plus」、「#ワークマン女子店」で購入が可能です。

ワークマンの春夏スーツは今年で発売3年目。

当初、「作業客」をメインに作業現場とオフィスを行き来する必要のある人や、作業客の来客時対応などを想定して製品開発を進めてきたそうですが、ワークマンが想定していた以上にオフィスや外回りのビジネスマンから高評価を得られたため、23年度は機能はそのままに「より都会にマッチしたデザイン性の高い製品」に仕上げたとのことです。

また、カジュアルシーンでも着られるよう、「シアサッカー」素材のスーツも開発し、ノーカラー仕様になる機能や真夏でも肌触りの良い着心地を実現した、とのこと。

価格面でも、「上下で4,800円」という従来レベルの価格設定を実現しています。

蒸し暑い日本の夏、外まわりの仕事をする際には、このような高機能のスーツで少しでも快適さを保ちたいですね。

この商品が気になった方は、「ワークマン」の公式サイトで詳細をご確認ください。