ちょっと前に縦型全自動洗濯機の話題を取り上げたばかりですが、今日はちょっと変わったタイプの「ドラム式洗濯機」を紹介しようと思います。
商品名は「ぐるぐるぶんまわ槽 mini MAWAMACWH」(サンコー)。
何だこのネーミング、と正直ぷぷっとなってしまったんですが、実はこの洗濯機、全自動ならぬ「全手動」なのです。
今どき「全手動」って・・・と思われた方、私も最初全く同じことを思いました。
1月10日に発売されたこの洗濯機は、本体サイズが26.5×38×38cm幅×奥行き×高さ)、重さは約3kg、これに排水ホースが付いており、本体の両サイドにはハンドルが付いています。
一見すると掃除用のバケツのようなこの洗濯機は、洗濯槽に水と洗濯物、洗剤を入れて、本体横に配置されているハンドルを回すと、本体内の洗濯槽が回転する仕組み。
ドラム式の洗濯槽の上部から下に衣類を叩きつけることで、汚れを落としていくそうです。
汚れが落ちたら、排水ホースを下げて排水し、新たに水を入れてハンドルを回転させて改めて排水すれば、すすぎは完了。
脱水機能は非搭載なので、洗濯後は中のものをよく絞ってから干す必要があるとのことです。
また、ハンドルの先がペダル状になっているので、手だけでなく足でペダルを踏んで「漕ぐ」形でハンドルを回すことも可能、ということなのですが、そもそもなぜ「手動」の洗濯機なのでしょうか。
発売元の「サンコー」は、「ドラム式で、衣類が痛みにくく節水効果がある」「電源が必要ないので、節電できる」「アウトドアや停電時など、電源がない状況でも利用可能」などのメリットを挙げています。
なるほど、昨今光熱費の値上がりが著しかったり、大雪などの自然災害で停電が起きたり、と電気にまつわる心配が続く中、このような商品は「目の付け所が鋭い」アイテムだな、と思いました。
「ぐるぐるぶんまわ槽 mini MAWAMACWH」の価格は6980円。
気になった方は、「サンコー」と「製品情報」で、詳細をご確認ください。