今日から12月。
個人的には、しばらくの間介護に携わったり、家族の仕事でさまざまな問題が表面化したり、とかなり波乱ぶくみの一年でした。
それでも、なんとか大きな怪我も病気もなくここまで過ごすことができたので、もうそれだけで感謝です。
さて、師走の声を聞くと俄かに周囲が慌ただしくなってきて、クリスマスや年末年始、正月のしたくなどをどうしよう~と悩むことが増えてきますね。
その中でも、特に手間がかかって大変だな、と感じるものの一つに「おせち」の準備があると思います。
昔は黒豆や筑前煮、栗きんとん、田づくり・・・などなど、手間のかかるおせち料理を手作りするのが当たり前で、実家でも年末になると母は本当に忙しそうでした。
でも今では、数万円もする豪華なおせち、それも老舗割烹がプロデュースしたようなすごいおせちをお取り寄せすることが全く珍しくはない時代になり、全てを手作りするという家の方が少なくなったように思います。
そして我が家では数年前からおせち料理は、「ローソンストア100」の「100円おせち」を利用するようになりました。
今年のお正月には、赤や黒の塗り盆風盛り皿や、小ぶりの和食器に100円おせちを彩りよく盛り付けてみたのですが、これが家族からもなかなかの好評で、「よし、これからはずっとこんな感じで正月の食卓を演出するぞ!」と思った次第です。
さて、その「100円おせち」、今年の店頭発売は12月25日からとローソンから発表がありました。
また、今年からは従来から行われていた「STORES」でのEC販売(自宅配送)に加え、新たに「ローソンアプリ」から予約をして近くのローソンストア100店舗で受け取る「アプリ予約・店頭受取サービス」も行なうとのこと。
実は近くにあったローソンストア100がなくなってしまい、今年はどうしよう~と困っていたので、アプリ予約ができるのは個人的に大変嬉しいニュースです。
なお、昨今の値上げラッシュの中、価格が据え置かれていることについてローソストア100は「、値上げの波の中でも、これまでしてきた取り組みに加えて、物流改革や原材料・資材の早期確保をすることで、高級食材を含めて価格はそのままに全品“100円”を実現した」とコメントしています。
今年は100円おせちの史上最多の45種類が登場。
要望の多かった「酢だこ」「小肌の酢漬」をはじめ、和菓子の「市松ようかん」「白梅(はくばい)ようかん」など、新たに8品が加わります。
より詳しい情報については、「ローソンストア100『100円おせち』」のサイトをご覧ください。