私がこれから行ってみたい場所の一つに長崎の「ハウステンボス」があります。
以前、友人一家がハウステンボスに行った話を聞いて、心底羨ましかったことを思い出します。
ハウステンボスはCMや広告で目にする機会が多く、それらを見かけるたび「ああ、行ってみたい」と何度思ったことか。
ハウステンボスは日本一広いテーマパークで、まるでヨーロッパに来たような心持ちにさせてくれる街並みや、四季を通じて咲き誇る花々と、無数のイルミネーションが魅力です。
私はヨーロッパが大好きなので、多分ここに行ったらただ歩くだけでも嬉しくてやたらとスキップしそうww
ディズニーリゾートとはまた一味違った、よりシックなイメージをハウステンボスには持っています。
そのハウステンボスには、数千種類のお菓子が揃った「スキポール」や、ハウステンボスオリジナルのお土産品が買える「フォンデル」、長崎の定番スイーツ、カステラの専門店「カステラの城」など、たくさんのショップがありますが、中でも世界最大級の品揃えを誇る「ディック・ブルーナ・ショップ ナインチェ」は「ミッフィー」ちゃんのファンならばぜひ立ち寄ってみたい所です。
お口が✖️マークのうさぎ「ミッフィー」は、オランダの絵本作家ディック・ブルーナさんが生み出したキャラクターで、日本ではもともと「うさこちゃん」の名称で知られていました。
絵本では現在もその名称のままだそうですが、その後世界的には「ミッフィー」で統一されたとのこと。
愛らしいうさぎちゃんの絵本には、我が家でもまだ息子が幼かった頃、親子一緒に楽しませてもらいましたね。
そして今秋「ディック・ブルーナ・ショップ ナインチェ」が、「nijntje ナインチェ」としてリニューアルオープン!
店内に入るとオランダの国旗を持ち、赤色のスカーフと黄色い木靴を履いた、日本ではハウステンボスでしか会えないミッフィーが出迎えてくれるそうです。
ちなみに「nijntje ナインチェ」とは、オランダでのミッフィーの名前で、今回店内のカフェメニューもリニューアルされ、ハウステンボスで生産した野菜や九州産食材を多く使用し、ハウステンボスならではのミッフィーグルメを楽しめるように。
ミッフィーファンはもちろん、小さなお子さんをお持ちの親御さんたちもきっととても楽しめるだろうな、と思えるショップになりそうです。