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「相棒」第10シーズンに「亀山薫」が帰ってくる!

「相棒」は、私も夫も大好きで、シリーズ化される前の単発ドラマの頃から後追いする形でずっと見てきました。

いまや日本のシャーロック・ホームズ的存在となった、片山右京=水谷豊。

彼とその相棒が出会うさまざまな事件と、それを解決するストーリーの面白さは、脚本の良さもあり、多くのファンを生み出してきました。

歴代の「相棒」は、初代・亀山薫(寺脇康文)、2代目・神戸尊(及川光博)、3代目・甲斐享(成宮寛貴)、4代目・冠城亘(反町隆史)の4人。

この中で最も相棒歴が長かったのは、約7年間に渡り右京さんと行動を共にした冠城さんでした。

冠城さんについては、それまで歴代の相棒たちが特命係を去る時、黙ってその意思を尊重して見送ってきた右京さんが、初めて「とどまってくれませんか」と自身の気持ちをあらわにした、という点で稀有な存在だったと思います。

反町さんが演じた冠城亘という人物も、時間がたつにしたがってじりじりと人気が出たような感じで、今では「冠城亘」が最高の相棒だ!という人もたくさんいるくらいのようです。

ただ、シリーズ化される前からずっと右京さんと一緒に事件を追いかけ、解決してきた初代の亀山薫はやはり別格の存在!

その亀山薫=寺脇康文が、今年10月から始まる「相棒Season21」で、「5代目相棒」として帰ってくることがわかりました。

この発表で、ネット上は朝から「相棒」ファンたちによるお祭り状態になっています(笑)

実に14年ぶりの相棒復帰となる亀山薫は、season7の第9話(2008年)に、南アジアの小国サルウィンに妻・美和子(鈴木砂羽)と共に移住するため、特命係を離れていました。

それから現在に至るまで、亀山さんについてはドラマ中ではほとんど語られることがなかったので、この14年間どう過ごしていたのか、とても気になります。

そして今回の発表について、水谷さんは「亀山君が帰ってくる。そんな日が来ることを、杉下右京は何度か夢見ていたに違いない。過去に戻るのではなく、新たな未来にまた二人で向かうための再会を、右京は淡々と待っていたに違いない。」とコメントしました。

一方の寺脇さんは、「水谷豊さん演じる「右京さん」と、また「相棒」として、夢のような時間を共にできることを本当にうれしく思っております。仮面ライダー1号が帰ってきたように、相棒1号も帰って参ります!今、はやりの言葉にすると、「シン亀山薫」でございます!サルウィンに渡った薫ちゃんが、どうやって戻ってくるのか!皆さん!楽しみに待っていてくださいね!」と弾むようなコメントを出されています。

10月からの楽しみが増えましたが、おそらくこれが「相棒」ラストシーズンになるだろうとあちこちでささやかれているのは、ちょっと寂しいですね。

でも、再びタッグを組む二人を最後までしっかり見届けたいと思います。