今日取り上げるのは、「アラジン」の温風サーキュレーターです。

アラジンといえば「遠赤グラファイトトースター」を真っ先に思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

このトースターについては、つい先日も触れさせていただいたばかり。

そしてアラジンという会社は、イギリスで創業された石油ストーブなどの暖房・調理器具ブランドであり、日本では株式会社千石(せんごく)が商標権を取得して、製品を製造販売しています。

そんなバックボーンを持つ千石のグループ企業「日本エー・アイ・シー」が、アラジンブランド初となるサーキュレーター「アラジン ドライサーキュレーター AFH-HC12A」を10月22日に発売するそうです。

これは温風機能を搭載し、衣類をスピーディーに乾かせるサーキュレーター。

部屋干しの衣類を乾かすには洗濯物の真下から送風することが最も効率的ですが、従来は乾燥中の衣類の落下による火災や事故に対する不安が強かったのが現実です。

しかし、今年9月に関東地方で続いた長雨の時のように、なかなか洗濯物を外で干せない日が続くと、サーキュレーターは必須アイテムだ!と私自身思いました。

それに加えて、気温が低めだった場合にはサーキュレーターを使っていても「これが温風だったらもっとパリッと乾くかもしれないな」と思ったこともありましたね。

でもそれを商品化するには、いろいろなハードルを乗り越えなければならない。

そのハードルを乗り越えてきたのが「アラジン ドライサーキュレーター AFH-HC12A」です。

同商品は、アラジンが長年の暖房機開発で培った安全技術を結集させ開発。

洗濯物の真下にも安心して設置できるといいます。

このサーキュレーターには、障害物を検知する2種類の赤外線センサー「Wシャットオフセンサー」が搭載されており、衣類の落下を察知すると即座に電源を自動でオフにし、事故を防ぐ仕様になっているとのこと。

また「送風」「温風」「衣類乾燥」の3つの機能が搭載され、夏はエアコンと併用して空気循環に、冬は暖房や足元のあたために使用できるので、1年中フルで活用することができます。

衣類乾燥モードでは強送風と温風の組み合わせにより、自然乾燥に比べて乾燥時間を約83%短縮。

スピーディーに乾かすことで生乾き臭も抑えられるそうで、また、温風によって部屋干しでもカラッと心地よい仕上がりが期待できるとのことです。

首振りは上下147度、左右150度に対応し、物干しスタンドの幅に合わせて広範囲に送風可能。

そして独自の「足元モード」では、温風を斜め下方向に送ることで約2m先まで暖かい風を送ることができるそうです。

なお、本体はIP24の生活防水設計で、キッチンや脱衣所などの水回りでも使用可能。

モーターは静音性・省エネ性の高いDCファンモーターを採用するなど、細かなところまで配慮が行き届いている一品になっています。

本体サイズは30.2×24.3×32.8cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.2kg、送風は風量を5段階、温風は出力を3段階で調整可能。

これにリモコンが付属し、本体カラーはグリーン、ホワイトの2色展開です。

「アラジン ドライサーキュレーター AFH-HC12A」の価格はオープンですが、市場想定価格は30580円前後となっています。