長雨続きだった9月が過ぎ、10月に入ると同時に秋らしいお天気の日が続くようになってきた関東地方。

今日も朝から透き通るような青空が広がり、吹く風にも心地よさを感じられる素晴らしいお天気になっています。

夜間から早朝にかけ、気温がグッと下がるのは秋ならではの現象。

ある程度は仕方ないとは思いますが、ここ数ヶ月間の天候不良により、私も含め多くの人たちの「免疫力」が下がっているのではないか?と感じています。

その影響でしょうか、このところ季節外れのインフルエンザに感染する人がとても多い!

気温の上下差が激しいと、自律神経のバランスが崩れやすくなりますから、その結果免疫系の動きが悪くなったとしても、「そりゃ無理ないわ」と思ってしまう次第です。

さて、近年特に問題になってきているこの「気温・寒暖差の激しさ」への対処するべく、ワークマンが新機軸を打ち出してきました。

10月7日ワークマンは、2026年の秋冬に発売する新製品の発表会を開催。

そこで同社は、従来の暑さや寒さに対応するウェアだけでなく、今後はそれらに1着で対応する「寒暖差対策ウェア」を強化していく方針を打ち出しています。

今年の秋冬の新製品の多くは9月に発表済みですが、この発表会では一部新製品を追加発表したほか、そうした高性能衣料の体験にフォーカスし、雨や極寒の環境を用意した「過酷なファッションショー」で性能をアピールしました。

ラインナップの中心である断熱素材を採用した「XShelter」シリーズの性能をさまざまな方法で紹介しています。

ワークマンの専務取締役・土屋哲雄氏は、異常気象が常態化していることを背景に「天候は選べないが、衣料は選べる。『日常を守るシェルター』を着る時代。」と強調。

着目しているのは、春や秋などで、1日の中で大きく気温が変化する「寒暖差」対策で、同社の製品は、季節の変わり目だけでなく、例えば冬の満員電車や、ラーメンを食べた後、といった衣服の中で起こる「寒暖差」にも対応できるのだそうです。

すでに高性能リカバリーウェアやメリノウール採用のインナーウェアも広い意味で寒暖差対策ウェアのひとつに位置付けられていますが、今後は外気温の変化に耐える「寒暖差カット」の考えをアウターウェアにも導入していくとのこと。

9月の発表会で登場した、1着で外気温5度~30度まで対応し寒暖差をカットすると謳うアウターウェア「XShelter Σ(シグマ)」は、

「XShelter」の中でもエポックメイキングな製品で、「寒暖差カットアウター」の中心を担うことになります。

それに加えて今回の発表会では、冬向けに「究極断熱」を謳う「XShelter Ω(オメガ)」が発表されました。

ー15℃に対応するモデル(4990円)は中綿なしで軽量に仕上げたほか、850FPのダウンを組み合わせてー30℃まで対応するモデル(15000円)もラインナップ。

ダウンモデルは、体感ー20℃という冬のバイクツーリングや北海道の内陸といった極寒の環境にも対応でき、衣服内温度は30度など快適なレベルにキープできるそうです。

そして今後はさらに、「究極断熱」を謳う「XShelter Ω」の夏向けの製品として、ビジネスシーンに向けたジャケットなどで外気温40度に対応する製品も追加する予定とのこと。

1枚着るだけで、暑さにも寒さにも対応できる上着。

いつの日か、そんなすごい商品が実現するかもしれませんね。